APNは兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科とともに、下記の要領で「気候変動×防災フォーラム」~世界中の気候変動を当事者目線で考え、身近に感じる~を開催します。
- 近年、想定を超える気象災害が世界各地で頻発し、「気候変動」はもはや「気候危機」であると言われています
- このたび、「気候変動×防災」をテーマとし、県民の皆様に、世界中の気候変動を当事者目線で考え、身近に感じる機会を提供します。
フォーラム概要
- 日時:2024年3月10日(日)14:00~16:30
- 場所:国際健康開発センター 9階 国際会議室(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1)
- 開催方法:ハイブリッド形式(対面・オンライン)
- 言語:日本語及び英語(同時通訳あり)
- 定員:会場60名・オンライン300名(先着順)
- 参加費:無料
申し込み方法
- オンライン:右のリンクをクリックしてください。https://bit.ly/42Ei6wv
- 締め切り:3月3日(日)
- 主催:APN、兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科
- 後援:兵庫県、公益財団法人ひょうご環境創造協会
問い合わせ先
- アジア太平洋地球変動研究ネットワーク(APN) E-mail:[email protected] TEL:078-230-8017
プログラム
(第一部) | |
基調講演 | 「気候変動がもたらす気象災害と身近な環境への影響」 谷口 博 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 准教授 |
(第二部) | |
海外事例紹介 | ファシリテーター 馬場 美智子 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授 (1)「モンゴルにおける気候変動の影響および遊牧・牧畜システムの適応の選択肢」 スバダンツエツエゲ・バルタ モンゴル科学アカデミー 運営企画・国際協力部門長 (2)「海面上昇から洪水やサイクロンまで:フィジーおよびサモアのマルチハザードリスク環境の課題」 アーンドレーウス・ニーフ オークランド大学(ニュージーランド)教授 |