近年、想定を超える気象災害が各地で頻発し、「気候変動」はもはや 「気候危機」であると言われています。
本セッションでは、「気候変動×防災」を効果的に推進するため、来場者・参加者に、サステイナブルなまちづくり、コミュニティの視点から次の災害に「備える」必要について考えていただく機会を提供します。
- 日 時 令和4年10月22日(土) 16:30~18:00
- 場 所 JICA関西2階ブリーフィング室
(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2) - 開催方法 ハイブリッド形式(対面・オンライン)
日英同時通訳 (大学生・留学生大歓迎) - 言 語 日本語及び英語(同時通訳あり)
- 申し込み方法 下記のリンクからお申込みください。
締め切り:10月21日(金)
https://bit.ly/3fk7eze
※ 会場ではマスクの着用にご協力をお願いします。新型コロナウイルスの拡大状況により、オンライン開催のみとなる場合があります。
- 主催:APN
- 協力:兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科
- 後援:兵庫県、公益財団法人ひょうご環境創造協会
プログラム
「気候変動×防災」~サステイナブルなまちづくり、コミュニティを考える~をテーマにパネルディスカッションを開催します。
- 特色① APNのネットワークを活かした国際的なセッションとし、日英同時通
訳付で国内外の人々に発信します。 - 特色② 兵庫県立大学大学院の知見を活かして、阪神淡路大震災を始めとする
様々な災害の経験を伝えるとともに、近年増加する水害に対して
コミュニティがどのように備えるのかを議論します。 - ファシリテーター
馬場 美智子
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授 - パネリスト
シャリフィ アユーブ
広島大学大学院人間社会科学研究科 兼先進理工系科学研究科 教授 - パネリスト
塚田 源一郎
環境省地球環境局総務課気候変動適応室 室長
(敬称略)